バイアグラの副作用と注意点

バイアグラほかの薬との相互作用

バイアグラほかの薬との相互作用

硝酸薬ほど深刻ではないが、ほかにもバイアグラとの併用で問題が出る薬があります。バイアグラの臨床試験中に、併用するとバイアグラの血中濃度が上昇する薬があることが判明しました。

 

これらの薬は、バイアグラの代謝、排出を阻害するものと考えられています。こうした影響がみられた薬は、抗生物質のエリスロマイシン、潰瘍の治療に使われる制酸剤のシメチジン・タガメット、抗真菌薬のケトコナゾールとイトラコナゾールなどです。

 

バイアグラの血中濃度が高ければ高いほど有害の副作用が出るリスクが高くなります。ファイザー社はこれらの薬を服用している人たちに対して、バイアグラをまず際少量の25mgから試すことを推奨しています。

 

バイアグラとの相互作用について心配知る必要のない薬があることを知っておいた方がいいです。たとえばファイザー社ではバイアグラを市場に出す前に、アスピリンとの相互作用を調べましたが、バイアグラはアスピリンの甲凝固作用に影響を与えませんでした。心臓発作を予防するためにアスピリンを常用している数多くの中年男性にとってはいいニュースです。

 

またバイアグラはアルコールとも有害な相互作用をしないのです。ファイザー社では、健康な男性ボランティア50名を対象に、バイアグラの50mg錠とアルコールを同時に投与する試験をしました。アルコールの血中濃度は0.08パーセントまで上昇させました。これはアメリカのいくつかの州で運転が認められる上限です。試験の結果、アルコールで下がった血圧がバイアグラによってさらに下がることはありませんでした。

 

もちろんアルコールは、性行為にプラス、マイナスの両方の作用をすることがあります。アルコールを飲むと、その気はあおられるが、力は抜けてしまいます。したがってバイアグラを服用する男性は、あまり飲みすぎるとバイアグラの勃起効果がそう殺されてしまう可能性があることを覚えておきましょう。